西落合ハロウィンから、すでに10日が経過してしまいました……。
時間が経つのは早いですね!
さて、遅ればせながら、イベント当日の様子をお伝えしたいと思います。
△受付会場の優っくり村さん。いつもはとても静かなこちらに、まさかの妖怪さんが続々と登場。
△優っくり村から、“レモンロード”と名づけた車両通行止めの通りを、
新宿アゼリアの一輪車の皆さんと一緒にパレードしました♪
△“本気”の妖怪さんたちを前に、泣き出しちゃうお子さんもたくさんいました。
驚かせてすみませんでした…。今度は、ほっと和む妖怪さんにもお声がけしましょう。
△こちらは、もぐらたたき&もぐら工作コーナー。
頭の上にラーメンをのせている人の仮装コンセプトは、いったい……⁉
△「おじいちゃんおばあちゃんと一緒に、ハーバリウムボールペンを手作りしよう」のコーナー。
かなり人気でした!
今回は、ナント、ご報告できる写真は以上なのです……。
ほかにも、大盛況だった「ハロウィン・イングリッシュ」コーナーや「フェイスペイント」、
「仮装コンテスト」「一輪車パフォーマンスショー」「アフロジョイさんのパン屋さん」
「コギ家さんのソーセージつかみ取り」
など、盛り沢山だったのですが……。
写真を、撮りそびれてしまいました……。
今年の西落合ハロウィンには、お子さんだけで260名ほど遊びに来てくれました。
同行して下さった親御さんを合わせると、
総勢400名ほどの皆さんが参加してくれたことになります。
西落合以外のエリアから足を運んでくれたファミリーも、いらっしゃいました。
これは大変なことです。
とっても嬉しく、ありがたいことです。
参加者のかたからは次のような声もいただきました。
「毎年楽しみに参加していて、そのたびに、子どもの成長ぶりを垣間見れます。
うちの子は昨年は妖怪のウサギさんと握手ができなかったけど、
今年は恐る恐る手を触ることができて、『ふわふわしてる。かわいい』と言っていました。
仮装することも楽しみにしていて、道を歩いていると、知らない人から
『かわいいね、素敵だね』と言ってもらえるのが嬉しいみたいです」
「参加する人たち自身が、主役のような気持ちになれるイベントですね」
などなど。
初めは、地域の小さな集まりのつもりで始めた西落合ハロウィン。
それが、今では多くの人が楽しみにしてくれるイベントになって、
驚くばかりです。
毎年徐々に規模が拡大していますが、無事に運営できているのは、
たくさんのボランティアスタッフの皆さん、そしてさまざまな場面で協力をして下さる
地域の皆さんがいらっしゃるからです。
今年は、目白大学の学生さんと先生もお手伝いに来て下さいました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
運営の反省点を挙げると尽きませんが、
何より、今年も参加してくれたお子さんたちが大いに盛り上がってくれて嬉しかったです。
2019西落合ハロウィンに足を運んでいただき、誠にありがとうございました!